【倭国】評議会&評議会特別動議に参加して参りました(終篇1)

店内であれだけの騒ぎが起きたにも関わらず、心地よさげに寝息を立てるGilbert老。
Vulcan首長は目を瞑り、かっと見開き、言われます。

「見とれ! ゴホン!」

Gilbert老の側に寄り、顔をその耳に近づけると、囁き始めました。

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おい……いや、ね……ねぇ……Gilbert……?

あのクリスタル……ワ・タ・シにくださらないかしらん?

ガッハ……いやいや……う……うふふ?


静まり返る店内。その空気を読んだのか、ドラゴンまでもが唸りを止めます。
窓の外には、大の月トランメルが煌々と輝いております。もう夜なのでしょう。


場所を……ワシ……くっ……わたしに教えてくれたら……

ワシ……わたし……の心は……ア・ナ・タ・の・も・の




勇士一同の反応はそれぞれです。

必死に笑いを堪える者。
その凄絶さに唖然としたまま固まる者。
心配そうな表情で二人を見守る者。
何か妙な期待をする者。

かく言う私めは、感動して御座いました。

献身の徳とは、愛の為にその身を犠牲とすることの出来る勇気として知られております。
ミノックの民を救うため、衆人環視の中、己が誇り、己が尊厳を犠牲とする。
これ以上に献身的な行動がありましょうか!

ただ、、、色々と無理があるのもまた事実で御座います。

「ぬわああああああああああもう限界じゃあっ!!!」
そう叫ぶVulcan首長の顔色は、紅潮を超え、どす黒くなり始めております。

……でっへっへ

「首長静かに!!」勇士の一人が限界を迎えそうなVulcan首長を制します。

……ケンダル山……採掘……
……キャンプ……テン……ト
でっへっへぇ…………愛してるぞー……い

Gilbert老はそう言うと、高いびきをかき始めます。きっと夢の中で存分に満足されたのでしょう。

「首長!素晴らしい!!」我慢で顔を引きつらせながらRonnie殿が賞賛の声を上げます。

「本気で死にたくなったのは初めてじゃ……」消え入るような声のVulcan首長。
ある意味、今回最大の戦いで御座いますので、当然でしょう。

「いえいえ、ご立派でしたよ……ぷっ 」
Ronnie殿の堰も限界を迎えた模様です。

「笑うたな!?覚えとれ!これが解決したら、ワシのイベントの宣伝をとことん聞かせてやるわい!!」

そう勇むVulcan首長と共に、一同はケンダル山鉱山キャンプへと向かいました。
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