【倭国】評議会&評議会特別動議に参加して参りました(終篇2)

ケンダル山麓の鉱夫キャンプでの探索は、然程時間は掛かりませんでした。
焚き付けに使うにしては明らかに多い藁束の下を少し掘り返すと、そのブラックロックはすぐに見つかりましたが、、、
これは、、、

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「ものすごく…大きいですのう」
岩塊と呼んでもおかしくないサイズに、Vulcan首長が驚嘆の声を上げられます。

大きさだけではなく、この純度は錬成術で使われるブラックロック結晶と同等、下手をすればそれ以上かも知れませぬ。
かような物を飛鳥に持ち帰れば、主様の反応の予測が付きません。
下手をすれば、ライキュームどころか各魔法ギルド、ロイヤルシティの錬成術師まで連れて来いと命ぜられる可能性すら
御座います。それこそ、組み伏せてでも。

「それ以上いけない」
突然、SkaraBrea首長、Laura様が何かを制するよう声を上げます。

、、、、、足らない、用心がまるで足らない。もっともっと私めは用心するべきで御座いました。

テントにより機動力を殺された地形、夜という時間帯、密集せざるを得ない人数。
今思えば、範囲攻撃による奇襲を受けない方が不自然で御座います。ですが、全ては遅すぎました。

突如現れた黒色の蛇人。その悪魔の吐く毒の吐息を無警戒のまま受け、私めを含む数名が致死毒に侵されます。
飛鳥の私めならば兎も角、映し身たるこの体では「クレンズバイファイヤ」での致死毒の解毒は不可能で御座います。

瀉血し、包帯を巻きながら一旦距離を取ります。
既に何人かの勇士は斃れ、雷撃は飛び交い、テイマーの勇士のドラゴンは
懸命にかの蛇人形の悪魔と組み合って御座います。
せめて一矢報いようと、改めて剣を構えますが、
まだ霞む目では目標を見定めるのは難しく、毒の息にも気を払わねばならぬため、近づくことすら出来ませぬ。
そこで、私めは「アーマーイグノア」の構えを取り、「ホーリーライト」の真言を唱えます。
混戦の際、確実に目標を見定める戦法の一つで御座いますが、今回はそれが裏目に出ました。

鱗を破り、突き入れる事は出来たものの、かの悪魔にとっては蚊に刺された程度。
逆にその尻尾の連撃を受けてしまいました。
初段の強烈な衝撃はヴァロライトの鎧をやすやすと越え、私めの臓腑と骨を打ち砕きます。
そして更に掬い上げるような一撃、馬上から吹き飛ばされ、私めの体は地面に叩き付けられます。

背負い袋の中身はぶちまけられ、私めの剣と盾は地面に転がっております。

それが、私めの見たこの戦い最後の光景で御座いました。


次回へ続きます。
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